不動産セミナー23:番外編 カレッジリンク型シニアハウス

不動産セミナー23(動画)
「番外編 カレッジリンク型シニアハウス」
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都市農地の有効活用
番外編 カレッジリンク型シニアハウス

今回は都市農地の有効活用として、
大規模な活用も考えてみましょう。
個人レベルで実現できることでは
ありませんが、アメリカなどでは
大学構内のシニアハウスで
大学に通う事を目的の
ひとつとしたものがあります。

日本は社会人になると
大学へ通うというような考え方が
世界的にみても非常に弱いようです。

これからの不動産に限らず
有効活用を考える際には、
元気な高齢者をターゲットにした
ビジネスモデルが重要になってきます。

少し大胆で大掛かりですが、
これらを研究している大手商社や
不動産会社は10年以上前からあるのです。

こういう発想も街づくりという観点からは
重要なテーマといえましょう。

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不動産セミナー22:定期借地編 事業用定期借地

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「定期借地編 事業用定期借地」
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都市農地の有効活用
定期借地編 事業用定期借地

今回は都市農地の有効活用として、
比較的短い事業用定期借地権についての
有効活用を考えてみたいと思います。
期間も20年程度とかで
一般定期借地権方式に比べると短いですが、
将来の活用方法を検討する前段階としては、
ちょうどいい長さかもしれませんね。

住居系の定期借地に比べると、
収入は多くなりますが、
固定資産税等のランニングコストが
農地に比べると大きく増えるので、
注意は必要です。

建設協力金方式等の建物を
地主が建てるケースも在りますが、
万一借主が破綻してしまうと、
大きなリスクになる可能性もあります。

色々な活用方法があり、
今後も色々と現われてくるでしょうが、
長期的な目線を大事にして考えましょう。

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不動産セミナー21:定期借地編 定借戸建て群

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「定期借地編 定借戸建て群」
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都市農地の有効活用
定期借地編 定期戸建て群

今回は都市農地の有効活用として、
長期的に安全な一般定期借地権についての
有効活用を考えてみたいと思います。
キャッシュフローは小さいですが、
縮小社会に突入している我が国において、
大きなリスクを背負って
借入れをするような事業は、
明確なターゲットや長期展望がなければ
失敗する確率は高い。

都市農家の方々の有効活用において、
次世代以降に資産を引き継ぐ事も
大きな使命であるとすると、
無謀な投資は避けるべきです。

前回、定期借地権マンションについて
解説をしましたが、今回は戸建て編です。
あまり聞きなれない言葉ですが、
通常の建売住宅のように
単体で売るのではなく、
集合体としての魅力を売るところが特徴。
定借マンションより、
少し郊外でも成立する可能性が高い。

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不動産セミナー20:定期借地編 定借マンション

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「定期借地編 定借マンション」
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都市農地の有効活用
定期借地編 定期借地権付き分譲マンション

今回は都市農地の有効活用として、
長期的に安全な一般定期借地権についての
有効活用を考えてみたいと思います。

キャッシュフローは小さいですが、
縮小社会に突入している我が国において、
大きなリスクを背負って
借入れをするような事業は、
明確なターゲットや長期展望がなければ
失敗する確率は高い。

都市農家の方々の有効活用において、
次世代以降に資産を引き継ぐ事も
大きな使命であるとすると、
無謀な投資は避けるべきです。
ただ、定借マンションも
どこでも可能という訳ではありません。

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不動産セミナー19:アンケートからみえる都市農家の危うさ

不動産セミナー19(動画)
「アンケートからみえる都市農家の危うさ」
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今回は
「2022年以降将来の生計の柱をどうするか」
というテーマに進む前に、
知っておきたい農家の現実を
アンケート結果から
みていきたいと思います。

「平成27年度都市と緑・農が共生する
まちづくりに関する調査」
報告書によりますと
(H28.3月 全国農業会議所作成)
相続や農業の継承について、
話し合っていない農家も多いという
現実があります。

この部分をしっかり明確にしなければ、
「将来の生計の柱」を考えることは
できないですよね。

都市農家の方々は現実から
目を逸らせていては前には進めません。

我々コンサルや不動産の専門家も、
この部分を認識しながら、
農家の方々と接していく必要があります。

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